磐田Uー18が4連勝で首位浮上…FW山本将太がミドル先制弾…高円宮杯 プリンスリーグ東海スポーツ報知 ◆サッカー ◇高円宮杯U―18 プリンスリーグ東海 第14節 磐田Uー18 1-0浜松開誠館 (29日・竜洋スポーツ公園) ジュビロ磐田U―18が浜松開誠館を1―0で撃破。Uー18が4ミドプリンスリー4連勝で勝ち点を31に伸ばし、連勝清水エスパルスユース(勝ち点30)を抜いて首位に立った。で首上FW山運動 や スポーツ の 心 へ の 効果磐田は前半40分にFW山本将太(3年)がミドルシュートを決めて先制 。位浮後半の開誠館の猛攻をしのぎ切った
。太が 磐田が1点のリードを守り切った
。ル先後半アディショナルタイムの4分間が終わり
、制弾試合終了の笛が鳴ると選手たちはガッツポーズ。高円宮杯決勝点を挙げた山本は「この勝利はメチャクチャでかいです」と喜んだ。グ東 会心のシュートが決まったのは前半40分
。磐田モチベーション の 上げ 方 スポーツドリブルでDFのマークを外し 、Uー18が4ミドプリンスリー右足を思い切り振り抜くと 、連勝「パンチ力には自信がある」という一撃は横っ跳びしたGKの右手をはじいてネットを揺らした
。で首上FW山5月のアウェー戦では0―2で負けており
、位浮「絶対に勝とう
!と話し合っていました。みんな目の色が違いました」 主導権を握っていた前半から一転 、後半は追いかける浜松開誠館の圧力に押し込まれた
。CKを7回与え
、シュート8本を浴びた。それでも全員で耐えた。前半6分のシュートを抜群の反応で防ぐなど、好セーブを連発したGK飯田恵然(3年)は「なんとしても勝ちたかった。みんなが体を張って守ってくれた」と笑顔。西紀寛監督(44)も「2点目が取れないのが課題」と反省を促しながらも 、「1点を守り切る泥くさい試合ができた」と合格点を与えた。 目標は昨年降格したプレミアリーグに、1年で戻ること。次節(10月5日)の相手は5位の静岡学園セカンド 。山本は「次も大事な試合
。一丸で勝ちに行きます」と気合を入れ直していた 。 (里見 祐司) 〇…浜松開誠館は4月の第3節から11戦負けなし(9勝2分け)と好調で、勝てば首位に立つチャンスだったが
、1点が遠かった。後半から出場したFW藤森拓(3年)を先頭に猛然と攻め込み
、同23分にはDF岩崎総汰(3年)がCKに頭を合わせたものの 、磐田GKに阻まれた。12戦ぶりの敗戦に青嶋文明監督(56)は「守備面は狙い通りの試合ができていたが」と 、消極的だった前半を悔やんだ。